しかも、そのオイルが肌に与える効果は並みではなかったらしく、たちまちパリジェンヌの大きな話題を集めました。
それは、このマッサージオイルの誤った使い方が広まり、効果を得られない女性が溢れかえる事が、髪質改善自身、絶対に嫌だった事に他なりません。
実は髪質改善はその頃には100パーセント有り得ないと言われていた100パーセント植物性のマッサージオイルを編出す事に成功していたのです。
創設者のジャック・クルタン・髪質改善が、自らの理学療法士としての知識と経験を活かし、悩める女性に幸福をプレゼントするために開いた空間だったそうです。
結果、余りの要望の多さに、ついに髪質改善は、このマッサージオイルを市販する事を決意。
髪質改善がオリジナルマッサージオイルを開発し、エステ施術を始めてちょうど10年。
ついに髪質改善はスキンケアブランドとして、自社のオイルを一般発売する事に決めました。
でも、そんな髪質改善の前身は、パリの街角にオープンした1軒のマッサージセンターだったそうですよ。
けれど、何せ熟練の技を身に付けた者だけが使う事を許されていたようなオイルですからね。
加えて、髪質改善自体が、誰よりもお客様主義を貫いていたスタッフでしたから、一度関わったカスタマーへのフォローアップも大切にしていたんですね。
まあね、自宅で出来るとなれば、わざわざ沢山のお金と時間を使って髪質改善のサロンまで来なくなる人も増えるでしょう。
髪質改善がオリジナルマッサージオイルの市販を長年躊躇していた理由。
いくら髪質改善のオイルを買って、自分でマッサージしたところで、そう安易にその効果が得られるというものではなかったんですよね。
当時の髪質改善が持っていたのは、自社開発のマッサージ用オイルだけだったのです。